聖書の理解

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事物の体制はいつから存在したか?

最近の記事の中で、ダニエルを安心させるために神から遣わされた天使が、到着が遅れた理由を、「ペルシャの王土の君が、21日間逆らって立ち続けた」と述べている。これは事物の体制の神サタンが、組織しているに違いない。いつからだろうと調べてみたところ...
聖書の理解

聖書の理解13

10人の乙女のたとえ話の中で、愚かな乙女たちが、「油を分けてください。」 思慮深い乙女の返答は「みんなの分はなさそうです。それより、油を売る人たちの所に行って自分の分を買ってください。」この時、思慮深い乙女たちは、余分の油も瓶に入れて持って...
聖書の理解

聖書の理解11

2014年の日記を今朝みた。そこには、ヘブライ10:24の「愛と立派な業を鼓舞しあい」がタイ語では、「立派な業を生じさせるように。」と訳されていた。これからさらに、お互い、立派な業を生じさせるよう、励ましあうのだなと感じた。スタディ版でも、...
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ニュートンは命がけで、イエスは神ではない、と述べた

ジェームス王欽定訳聖書によれば、ヨハネ第一5:7節は「天において記録を帯びるものは三つ、父と言葉と聖霊である。この三つは一体である。」 ニュートンは、初期の教会関係者の著作、ギリシャ語およびラテン語の写本、そして聖書の各初版の証拠を用いて、...
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聖書の理解の発見10

ものみの塔の研究20の9節で新たな表現があった。 それは啓示13:13の「さらに、大きな奇跡(直訳:しるし)を行い、人類の前で火を天から地に降らせることさえする。」の説明だった。 これまでの説明は、2009/02/15の「天から火を下らせる...
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聖書の理解9

ヨシュア1:8は、黙想の大切さを私たちに教える有名な聖句だが、昨日(09/16)の集会の聖書朗読の範囲を読んでいて、「語る」と書いてあったのが目に留まった。 以前の訳では「口から離れてはいけない」だったので、黙想の一環としてとらえていたよう...
聖書の理解

聖書理解12

ヨハネ17:26 「私はあなたの名前を彼らに知らせました。 これからも知らせます。あなたが私を愛して下さったように、彼らが愛を示し、私が彼らと結びついているためです。」 半年くらい前まで、この聖句の前半を普通に読み取っていた。「ああ、エホバ...
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聖書の理解8

エフェソス 4:8「その方は高い所に昇った時、 捕虜を連れ去り、人々という贈り物を与えました。」 この聖句はこれまで長老達に適用されてきたが、 2020年の8月号の研究記事34では援助奉仕者にも 適用されていて、統治体が援助奉仕者の働きを ...
聖書の理解

聖書の理解1

アダムの子セツの子エノシュの名前の意味を調べて創世記の記述のリアルさが良く理解できた。 エノシュとはヘブライ語では「死すべき人間」あるいは「不治」という意味があるらしい。 この名前はセツが付けたと言う事を考えると、 お父さんとお母さんが罪を...
聖書の理解

聖書の理解7

2019年5月号「虐待の被害者を慰める」の11節で、例えば夫と死別したり、悲痛な経験をされた兄弟姉妹たちは、そのときは多くの友人達が駆けつけ慰めるかも知れないが、次の聖句を適用して継続的に慰めが必要であると述べていた。その聖句とはヨブ42:...