聖書の理解

聖書の理解

聖書の理解11

2014年の日記を今朝みた。そこには、ヘブライ10:24の「愛と立派な業を鼓舞しあい」がタイ語では、「立派な業を生じさせるように。」と訳されていた。これからさらに、お互い、立派な業を生じさせるよう、励ましあうのだなと感じた。スタディ版でも、...
未分類

聖書の理解の発見10

ものみの塔の研究20の9節で新たな表現があった。 それは啓示13:13の「さらに、大きな奇跡(直訳:しるし)を行い、人類の前で火を天から地に降らせることさえする。」の説明だった。 これまでの説明は、2009/02/15の「天から火を下らせる...
聖書の理解

聖書の理解9

ヨシュア1:8は、黙想の大切さを私たちに教える有名な聖句だが、昨日(09/16)の集会の聖書朗読の範囲を読んでいて、「語る」と書いてあったのが目に留まった。 以前の訳では「口から離れてはいけない」だったので、黙想の一環としてとらえていたよう...
聖書の理解

聖書理解12

ヨハネ17:26 「私はあなたの名前を彼らに知らせました。 これからも知らせます。あなたが私を愛して下さったように、彼らが愛を示し、私が彼らと結びついているためです。」 半年くらい前まで、この聖句の前半を普通に読み取っていた。「ああ、エホバ...
聖書の理解

聖書の理解8

エフェソス 4:8「その方は高い所に昇った時、 捕虜を連れ去り、人々という贈り物を与えました。」 この聖句はこれまで長老達に適用されてきたが、 2020年の8月号の研究記事34では援助奉仕者にも 適用されていて、統治体が援助奉仕者の働きを ...
聖書の理解

聖書の理解1

アダムの子セツの子エノシュの名前の意味を調べて創世記の記述のリアルさが良く理解できた。 エノシュとはヘブライ語では「死すべき人間」あるいは「不治」という意味があるらしい。 この名前はセツが付けたと言う事を考えると、 お父さんとお母さんが罪を...
聖書の理解

聖書の理解7

あるものみの塔の記事の中で、例えば夫と死別したり、悲痛な経験をされた兄弟姉妹たちは、そのときは多くの友人達が駆けつけ慰めるかも知れないが、次の聖句を適用して継続的に慰めが必要であると述べていた。その聖句とはヨブ42:10、11節である。 ヨ...
聖書の理解

聖書の理解6

イエスは12使徒たちだけではなく、大勢の姉妹たちも一緒に旅して身の回りのお世話をしていた。 その名にはヘロデ家の管理人スーザの妻ヨハンナも含まれていた。どうしてご主人たちはそれを許可したのであろうか?ある時ルカ8章を読んでいて気付いた。彼女...
聖書の理解

聖書の理解5つづき

歴代第一17章の文脈   ダビデはエホバに言った。私は杉の家に住んでいるのにエホバの契約ので箱は天幕の下にあります。エホバはナタンを通して私が住む家を建てるのはあなたではない。イスラエルを連れ出した日から今日まで私は家に住んだことはなく、天...
聖書の理解

聖書の理解5

詩篇110:1、2 「エホバは私の主に告げた。 私の右に座っていなさい。私があなたの敵たちをあなたの足台としておくまで。エホバは権威ある王笏を持つあなたをシオンから送り出して言う。あなたの敵の中に入っていき敵を征服しなさい」 昔、聖書の研究...