ものみの塔の研究20の9節で新たな表現があった。
それは啓示13:13の「さらに、大きな奇跡(直訳:しるし)を行い、人類の前で火を天から地に降らせることさえする。」の説明だった。
これまでの説明は、2009/02/15の「天から火を下らせるとは20世紀のこの大戦において
悪の勢力に打ち勝った。また共産主義者に対して勝利を収めたと主張することにより、
預言者のような役割を演じているということです。」
これまで、原子爆弾に関しては、ダニエル8:24の「ひどい滅びをもたらす」の説明として
2012/06/15では「例えば、米国は英米世界強国の敵に2発の原子爆弾を投下して、未曾有の規模の破滅をもたらしました。」とあった。
ダニエル8章の参照聖句として啓示は上がっていない。これからダニエル8章とと啓示13章の関連をこれから調べてみようと思っている。
統治体は日々研究に余念がない。! 感謝!