「肉が欲しい」と利己的な願望を示した人たちをエホバが滅ぼしました。
民数記11:18-20「あなたは民にこう言うべきである。『明日のために自分を神聖なものとしなさい。あなたたちは、必ず肉を食べる。エホバに聞こえるところで泣いて、誰が肉を食べさせてくれるのか。エジプトにいた時の方がよかったと言ったからである。、、、丸一ヶ月、肉が鼻から出て、肉にうんざりするまでである。、、、、」
民数記31:31-33
「エホバのもとから風が起き、海からウズラを運んできて、宿営の周りに落とした。ウズラは宿営の周囲一帯に、歩いて一日かかる所まで、1メートルほどの高さで積もった。、、、一番少ない人でも2200リットルは集めた。、、、しかし、肉を口に入れて食べている間に、民に対してエホバの怒りが燃え、エホバは民を打ち始め、非常に大勢の人を滅ぼした。」
説明が長くなりましたが、この時のイスラエル人の死因は何でしょうか?
答えは詩編に書いてありました。
詩編106:13-15「しかし、神が行ったことをすぐに忘れた。神の助言を待たなかった。荒野で利己的な欲望のままに行動し、砂漠で神を試した。神は彼らの願いをかなえた。それから彼らを病気にならせ、衰弱させた。」
死因は、衰弱していく病気でした。
追記:歩いて一日の距離、高さ1メートルの量?