11年ぶりの再会

11月28日の集会で、以前タイのチェンマイに来られた迫兄弟と再会した。もう結婚しておられた。奥さんが何と私たちの集会に以前交わっておられたので、来られたのだった。思わぬエホバからのプレゼントだった。ラインの交換をしたので、家に帰ってから、「いつ頃タイに来られましたか?」

答えは[2013年」だったので、当時の日記をみると、「迫兄弟:11/5 スカイプ 3500バーツの のアパート(11/7~12/6)部屋の掃除、掃除機をもっていく、鍵の複製、布団」などと書いてあった。11年の歳月は、長くもあり、短くもある。とても懐かしかった。翌々日我が家に来ていただき、ご結婚のいきさつや、近況を聞くことができた。彼は、タイではなくイギリスで奉仕をされ、現在はドイツで頑張っておられる。

また、お父様もコロナの期間中にバプテスマを受けられたとのこと、嬉しいニュースだった。(翌年の3/28に一時帰国したときに、家に招待して頂いた。)

日記を見ていく最中に、「イエスの死因は”心臓破裂”、最も苦しい死に方だった。資料を調べてみたい」と書いてあった。11年ぶりに調べたところ、1984/9/1に載っていた。それと、「洞察」はいつ刊行されたのかと、調べてみたら、「2024」となっていた。統治体は、理解の調整に伴い、「洞察」も改訂してくださっていた。感謝である。